服部織物 西陣名門 宝尽くし 未使用 唐織り 正絹 袋帯 西陣織 金糸 黒 591

SOLD OUT

■西陣織 唐織り 六通柄 袋帯 未使用品
西陣名門［服部織物］証紙No：259


【服部織物】
創業1788年(天明8年)以来、200年余り続く西陣の名門です。

1000軒を超す京都西陣の織屋のなかで、200年以上続く老舗は数軒しかございません。


◇服部織物は、現在に至るまで帯一筋で、「手織り」にこだわり続けてきた由緒あり格式高い織屋です。


■気品高く煌めく「金糸」と絹の光沢が美しい色糸を使い、刺繍のようにふっくらとした精巧な「唐織り」で、打ち出の小槌・七宝輪違い・隠れ蓑・宝巻・丁字などの宝物を並べた［宝尽くし］に、松竹梅に桐と菊を散りばめた、西陣名門の匠の技で緻密に織り上げた意匠美、大変加工の良いお品です。



◇黒地とのコントラストが美しく、色とりどりに彩られた［宝尽くし］に雅やかなゴールドが映える、とても粋な高級「西陣織」です。



◎やわらかくしっとりとして適度なハリ・重みがあり、馴染みの良い「帯芯」のお仕立てですので、大変締め心地も良いです。


【宝尽くし】
［松竹梅］などと同じ「吉祥文様」の一つで、縁起が良くおめでたい文様になります。

その中でも［宝尽くし］は、縁起の良い宝物を具象化して集めた文様ですので、吉祥文様の最高峰とも言われております。


◆宝尽くしは通年お使い頂ける柄行ですが、新年にお使いいただくと、よりおめでたい印象になります。



■サイズ：長さ433cm　幅31.0cm


■素材：正絹（シルク）
絹100％ 金属糸等使用
【日本製】


■状態：未使用品


◇シミや汚れ等の目立った難は無く、織りの状態も良く、発色やツヤもある美品です。



◎発送は、”新品のたとう紙”に入れ、更に水濡れ防止の為ビニールで包み、折りたたんだ上に梱包しております。








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